川崎市では、インフルエンザの注意報レベルとなる、1医療機関当たりの患者報告数10人を超えて14.08人となりました。
神奈川県内では、近隣の横浜市、平塚市などで感染者数が多くなっています。
10人を超えると注意報レベル、30人を超えると警報レベルとなります。
因みに前年のピークには70人近くまでに達したそうです。
今後、さらなる流行の拡大が予想されています。
インフルエンザは、感染している人の咳やくしゃみに含まれるウイルスを直接吸い込んだり、ウイルスが付着した手で鼻、口を触れたりすることによって感染し、一般的な風邪より症状が重くなります。手洗い、くしゃみ・咳エチケットを心がけ、感染を予防しましょう。