ガーデンコート川崎での防災対策
ガーデンコート川崎では、 防火・防災に対する職員研修、避難訓練などを行い、お客様やご家族様にご安心いただける施設づくりに取組んでいます。また、ホーム周辺の地形や地域特性に応じた、地震・風水害対策にも取組み、非常用食料などの備蓄、マニュアルの整備などの防火・防災対策を進めています。
9月 台風15号の時には、近隣でも河川の氾濫、道路の冠水により電気等のインフラが一部地域では寸断されました。状況によっては施設が孤立する可能性もあります。そのような緊急時に備え、食糧等の備蓄と緊急時に必要となる物資、機材の備蓄を行っています。
最低3日間は自力で生活できるよう備蓄しています。ランニングストック(通常運用品)と災害備蓄(在庫備蓄)を組み合わせて、日頃から計画的に備蓄管理をしています。
①いざという時に、誰もが持ち出せるように、ホーム内の階段に非常用持出袋を設置
②階段のハザードマップ
③備蓄(水、食料)